有限会社アロー技研 | お店のミカタ https://arogi.on.omisenomikata.jp/ お陰様で40周年。これからもLPGにまみれて生きてゆく。 【お知らせ】 機械式自記圧力計『ER12-24M』の比較検査・校正を代行致します。 Fri, 12 Nov 2021 18:21:44 +0900 2182405 https://arogi.on.omisenomikata.jp/ 機械式自記圧力計『ER12-24M』の比較検査・校正を代行致します。 【日記】 あまりにも Thu, 28 Oct 2021 17:49:41 +0900 2182404 https://arogi.on.omisenomikata.jp/diary/2182404 みづらい。。。<br /><br />よし。<br /><br />こうしてしまえ!<br /><br /><br />https://hotpepper.omisenomikata.jp/shop/3763766/<br /><br /> &uarr; こちらからどうぞ 【LPG】 機械式自記圧力計の比較検査 Wed, 27 Oct 2021 13:39:37 +0900 2182402 https://arogi.on.omisenomikata.jp/menu/2182402 機械式自記圧力計によって気密試験を実施するに際してましては、液石法例示基準29.に従い、半年に1回以上の比較検査に合格したものを用いる必要がございます。<br />矢崎エナジーシステム社製『ER12-24M』限定で、当該比較検査を代行致します。<br />遠方のお客様は、元払いでお送り頂き、完了後着払いでお返ししております。<br />また、比較検査のほか、修理・点検も行っております。<br />先ずはお気軽にご相談ください!<br />日頃のお手入れで、計器の精度もガスマンの誇りも上昇します!<br /><br /> 【LPG】 警戒標識用 数字シート Mon, 18 Oct 2021 15:14:51 +0900 482334 https://arogi.on.omisenomikata.jp/menu/482334 皆様にご好評を頂いております、あの&nbsp;『 色褪せしない警戒標識 』 が、<br /><br />2013年初夏、更なる進化を遂げました。<br /><br />ご購入後、現場の条件に合わせて最大貯蔵量欄に貼り付ける<br /><br />『 数字シート 』 が遂に商品化!<br /><br />これで、大変お得な10枚以上一括発注が容易になります!<br /><br />詳しくは、弊社ブログをご参照下さい。<br /><br />&rArr; &nbsp;<a href="http://arogi.on.omisenomikata.jp/diary/482014">http://arogi.on.omisenomikata.jp/diary/482014</a> 【LPG】 LPガス用警戒標識 Mon, 18 Oct 2021 15:13:53 +0900 17008 https://arogi.on.omisenomikata.jp/menu/17008 ありそうでなかった画期的な一品。<br /><br />赤色文字も色あせしません。<br /><br />しかも、自由に書式が作れます。<br /><br />完全受注生産品です。<br /><br />耐久性・耐候性・芸術性...<br /><br />どれをとっても他社に負ける気がしません!<br /><br />にもかかわらず、この低価格を実現!<br /><br />10枚以上一括注文の場合は、一枚あたり500円値引きします!<br /><br /><br />ご要望にお応えし、国内通信販売を開始致しました。<br /><br />先ずはメールにてお気軽にお問合せ下さい。<br /><br /><br />&nbsp;&rarr;&nbsp;arogi.daisuke.miyamura★izm.bbiq.jp<br /><br /> ( '' ★ '' を '' @ '' に差し替えて送信して下さい)<br /><br /><br /> 【日記】 イノヴェーション Wed, 26 Nov 2014 18:59:36 +0900 792747 https://arogi.on.omisenomikata.jp/diary/792747 新技術の革新は実に目覚ましく、ある種の寂寞さえ感じます。<br /><br />今夏やっとの思いでマスターした妖怪体操第二は最早色褪せ、<br /><br />ブリー隊長の『 <span style="color: #ff0000;"><strong>ダン・ダン・ドゥビ・ズバー! </strong></span>』習得という<br /><br />緊急課題に苦悩する毎日でございます。 <br /><br /><br />さて、昨日の出来事でございます。<br /><br />出社直後、例によってPCを立ち上げる訳ですが、<br /><br />動作が死ぬほど遅く、全く使い物にならないという憂き目に遭遇を致しました。&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; <br /><br /><br /><br />いつの日の事でしょうか。<br /><br />某携帯電話販売店に於きまして、恥ずかしながらその分野には結構暗いあたしに対し<br /><br />(表だって)苛立つことも無く、ご老人に接するように、優しく語り掛ける彼女。<br /><br />満面に笑みを浮かべながらの商品説明は、あたしに快感をもたらし、<br /><br />時折見せるエキゾチックジャパンな視線は、あたしを興奮させました。<br /><br />やがて雑談も盛り上がりを見せ始め(た気がし)、明らかに素の表情を漏らす(かに見えた)彼女。<br /><br />言語道断な好意を抱き始めたあたしは、なけなしの勇気を振り搾り<br /><br />頂いたばかりの電話番号を、彼女に渡しました。<br /><br />『 是非お電話ください。いつまでも待ってます。』と。 <br /><br /><br />それから。<br /><br />幾千の秋を数えた事でしょう。<br /><br />当然の様に、吉報は来る筈もなく。<br /><br />しかし、恋心が醒める事もなく。<br /><br />遣る瀬無く狂おしい時間を、ただ噛み締めるあたしでした。<br /><br /><br /><br />&nbsp;&nbsp; <br />くらい待たないと、ひとつの動作が進まない状況でして<br /><br />メールの送受信・製図・各データのDL・ちょっとした書類の出力等々<br /><br />たちまち実務に多大なる支障を来す訳です。<br /><br />そのせいで、ご迷惑をお掛けしていまいました関係者様各位に、深くお詫び申し上げます。 <br /><br />現状、お陰様でつい先程復旧が完了を致しました。<br /><br />弊社の事務方に元SEが居てくれたお蔭で、大事に至らずに済みました。<br /><br />ご褒美に、彼女の大好きな豆腐の味噌汁を手作りして差し上げる予定です。 <br /><br />因みにですが。<br /><br />上記の色恋エピソードは実話でございまして、<br /><br />しかも、今年の出来事であるという悲し過ぎる事実を告白致します。<br /><br />ありがとうございました。 【日記】 眼力 Fri, 07 Nov 2014 18:07:32 +0900 782334 https://arogi.on.omisenomikata.jp/diary/782334 朝晩は大分冷え込んで参りました。<br /><br />皆様いかがお過ごしでしょうか?<br /><br /><br /><br />正午から日没へかけての気温低下が著しく、<br /><br />つい先程までは、微睡んでしまうようなぬくもりの中に包まれていた筈が<br /><br />気付けば、怖い程の孤独すら感じさせる冷たく乾いた風の中に立たされております。<br /><br />超ツンデレだった昔の彼女を嫌でも思い出さずにはいられない訳でございます。<br /><br /><br /><br />さて、そんなこの季節の14:00以降は、気密試験が難しいケースが発生します。<br /><br />自記圧力計正面の指針を見れば、明らかに数分前より圧力が低下しており<br /><br />『さっきより寒なったよな?』と、魔法の呪文を繰り返します。<br /><br />しかし、中のチャート紙に記された無機質で冷酷な現実を突き付けられますと、<br /><br />やはり疑心暗鬼にならざるを得ない訳です。<br /><br />そんな時は、チャート紙を眼前120mmまで近づけ<br /><br />軌跡を念入りに念入りに辿り、目盛りとの距離を吟味します。<br /><br />まだ老眼にはなっていない事への安堵なんか、この時は感じません。<br /><br /><br /><br />このお仕事を始めた当初は、こういう場面で安易に漏洩だと思い込み、<br /><br />石鹸水まみれになりながら、穴が開くほど配管をチェックしたものです。<br /><br />しかし長年やっておりますと、圧力降下の原因が気温変化なのか漏洩なのか<br /><br />かなり高い精度で見極められる様になって参りました。<br /><br />数少ない成長の跡を噛み締めながら、ただただ一人悦に入っておるのです。<br /><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>セーバープロを買いなさい!</strong></span><br /><br />という身も蓋もないアドバイスは、どうかご遠慮頂けたら幸いでございます。 【日記】 勉強 Wed, 05 Nov 2014 19:26:14 +0900 780799 https://arogi.on.omisenomikata.jp/diary/780799 去る 11.03 グランメッセ熊本に行って参りました。<br /><br /><span style="font-size: medium; color: #ff0000;"><strong>熊本初!ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ~火乃国大花火~</strong></span><br /><br />という、プロレスファンなら一度は見ておくべき試合を拝むために。<br /><br /><br /><br />と、ここで前日までのワクワクや、当日のドキドキを書こうと<br /><br />ブログのネタとしては持って来いだと、企んでおりましたが、<br /><br />いざ書く段になってみますと、なかなか筆が進まないのです。<br /><br /><br /><br />何をどう書いても、あの凄絶な試合を描写するには<br /><br />あたしの語彙力が不足し過ぎていると判っているからです。<br /><br />よって、直接的・具体的な事象には触れませんね。<br /><br /><br /><br />ただこれだけは自信を持って断言出来ます。<br /><br /><br /><br />大仁田厚という男の生き様は、とんでもなく素晴らしい。<br /><br />方法論はともかく、<br /><br />あれ程信念を抱いて生きる姿は果てしなく尊い。<br /><br /><br /><br />あたしの信念・覚悟なんて、まだまだ甘っちょろい。<br /><br />善い勉強をさせて頂きました。<br /><br />本当にありがとうございました。<br /><br />合唱。<br /><br />礼拝。<br /><br /><br /><br /><br />※ 画像、センター黒木さんだしww<br /><br /> しかも、自慢の革ジャン写ってないしwww<br /><br /> そんな黒木さんが大好きな件。&nbsp; 【日記】 明日、マラドーナ氏が54歳になられます。 Wed, 29 Oct 2014 19:48:13 +0900 776550 https://arogi.on.omisenomikata.jp/diary/776550 ぇさて、矢口真里氏もメディアに再露出し始めた今、<br /><br />あたしも満を持して、沈黙を破る事と致します。<br /><br /><br /><br />まぁ、これだけ間が空きますと、何から書けばよいのか分からない訳でして、<br /><br />お取引先の方から<br /><br />『 一年以上、更新してないよね? 』<br /><br />といったご指摘に突き動かされる格好で、更新に至るという<br /><br />至極ボッサリとした、朧気な状況を自白する他ないのでございます。<br /><br /><br /><br />という訳で、近況のご報告から。<br /><br /><br /><br />供給過多と言われる熊本の住宅事情に於きまして、<br /><br />今尚着工され続ける新築集合住宅物件でありますが、<br /><br />弊社も市内某所にてガッツリと建設に携わっております。<br /><br />言うまでもなく、弊社にとってここで最も重要なのが高品質のアウトプット。<br /><br />数ある物件の中から、転居希望の方々にお惚れ頂くためのハードウェア提供でございます。<br /><br />この実現のために、お施主様・販売店様・ゼネコン様・他業者様と<br /><br />綿密なお打合せを重ねに重ね、入居率早期100%を目指します。<br /><br />そこに、 '&rsquo;仕掛り物件のひとつ'&rsquo; という感覚は皆無です。<br /><br />みんながみんな、その物件に対して常に真剣勝負で、最高のパフォーマンスを発揮すべく<br /><br />よりよい方法を必死に模索しながら仕事が完成して行きます。<br /><br />そんなプロ意識の高い方々の中で、お仕事をさせて頂いている事に<br /><br />この上ない感動と感謝の念を抱いております。<br /><br />日々、勉強を怠らず、何事にも真摯に取組み、精進致します。<br /><br />今後とも、アロー技研を何卒宜しくお願い申し上げます。<br /><br /><br /><br />硬過ぎましたか?<br /><br />次回は、<br /><br />『 平野レミ 下品といわれた過去 』<br /><br />について言及したいと思います。<br /><br />嘘です。<br /><br /><br /><br />お陰様で、思いのほか様々な業界の方にご覧頂けているようですので、<br /><br />今後もLPG話のみならず、どうしようもない馬鹿話を盛り込みながら<br /><br />不定期で更新させて頂きます。<br /><br />最後に、先日参戦しましたお笑いライブでの記念写真をアップして結ばせて頂きます。 【日記】 そりゅーしょんぬ Wed, 29 Oct 2014 16:57:44 +0900 482014 https://arogi.on.omisenomikata.jp/diary/482014 サッカー日本代表、ワールドカップ出場おめでとうございます!<br /><br />スコアレスドローで出場を決めるより、<br /><br />リードを追いつかれてドローになるより、<br /><br />ロスタイムに追いつく方が、そりゃ劇的ですが、<br /><br />よしんば、流れの中での得点であれば、更に盛り上がったのではなかろうか。<br /><br />てか、ホームなんだから勝って決めてくれよ!<br /><br />と、言いたい放題のあたしでございます。<br /><br /><br /><br />さて、弊社が自信を持ってお勧めする商品の一つに<br /><br />『 色褪せしない警戒標識 』 がございます。<br /><br />当然、最大貯蔵量を記載する欄があるのですが、<br /><br />大変お得な、【 10枚以上一括発注 】をして下さるお客様の中に、<br /><br />『 最大貯蔵量は、空欄で納入してくれ。』 と仰る方も少なからずいらっしゃいます。<br /><br />この場合、設置先の条件に従い、お客様自ら数量をご記入なさるのですが、<br /><br />どうしても耐久性に問題が残ります。<br /><br />極太マッキーを使っても、記入後UVカットフィルムを貼り付けても、<br /><br />直射日光・野ざらし・雨ざらしのタフな環境下では、記入した数字が消えてしまう訳です。<br /><br />とは言え、購入時に未来の最大貯蔵量までは決定出来ないのも、また現実。<br /><br /><br />はい。その問題を解消を致しました。<br /><br />純正仕様と全く同じ素材・フォントでお届けできる、<br /><br />数字のみが羅列されたシートでございます。(下記画像参照)<br /><br />必要に応じて、必要な数字を切り取り、貼り付けて頂きます。<br /><br />一枚で、あらゆる現場の約10件分に対応出来るように出来ております。<br /><br />標準仕様で、『 A3版 @3,240-(税込) 』 と 『 A4版 @2,160-(税込)&nbsp;』 をご用意致しました。<br /><br />勿論、特注仕様も承りますので、別途ご相談下さいませ。<br /><br /><br /><br /><br /><br />(以下独り言)<br /><br />では、この商品を、なんと名付けようか。<br /><br />「あとで貼る」 のだから 「あと貼りシート」 で良くはないか?<br /><br />いや、ちょっと待て。<br /><br />それに対して、あたかも 「まえ貼りシート」 がありそうな雰囲気だ。<br /><br />たちまち、けしからない用途に聞こえて来るではないか。<br /><br />却下。。<br /><br />公序良俗に反しない、且つ、分かりやすいネーミング。<br /><br />ベタ過ぎて、なんの面白味もないが、<br /><br />『 数字シート 』にしよう。<br /><br />甚だ不本意ではあるが。 【お知らせ】 バルク用調整器も、ガスを止めずに交換出来る場合があります。ご相談ください! Wed, 29 Oct 2014 16:06:57 +0900 482343 https://arogi.on.omisenomikata.jp/ バルク用調整器も、ガスを止めずに交換出来る場合があります。ご相談ください! 【お知らせ】 集合装置の交換もドンドコ行っております。ガスを止めずに出来るケースもあります。 Wed, 29 Oct 2014 16:06:27 +0900 482342 https://arogi.on.omisenomikata.jp/ 集合装置の交換もドンドコ行っております。ガスを止めずに出来るケースもあります。 【日記】 理解拒否 Mon, 01 Jul 2013 12:35:09 +0900 494812 https://arogi.on.omisenomikata.jp/diary/494812 前回の日記で、自分にない発想の素晴らしさについて述べました。<br /><br />昨夜、目からウロコが落ちる思い、というか、眼球ごと転げ落ちるような<br /><br />そんなショッキングな思いをする出来事に遭遇しましたので、<br /><br />本日はその出来事ついて記述致します。<br /><br /><br />場所は、某和食屋さん。<br /><br />同級生の店主が作る料理に惚れて、通っております。<br /><br />昨夜は、独りで夕食を頂きに参りました。<br /><br />カウンターに通されたのですが、二つ左の席には、<br /><br />あたし同様、独りでお食事中の男性がいらっしゃいました。<br /><br />程なくして、彼と店主と三人で話しながら食事を楽しむ感じになりました。<br /><br /><br />なんでも、彼は材料関係の研究に勤しむ大学院生で、<br /><br />将来は大学教授になり、研究と教育を生業にしたいとのこと。<br /><br />清潔感全開で、イケメンで、インテリで、人畜無害感満載のナイスガイ。<br /><br />そんな第一印象でございました。<br /><br /><br />話が進むにつれ、あたしは自分の中に沸き出る、ある違和感に気づきました。<br /><br />へ~。頭が良過ぎる人は、こんな考え方をなさるんだ。<br /><br />と、あたしにはとても理解できない持論を存分に語って頂きました。<br /><br /><br />その中で、一生かかっても理解できないし、理解したくもない理論がこれでした。<br /><br /><br />『 <span style="color: #0000ff;">人を殺める行為と、石を割る行為は同じようなものだ。</span>』<br /><br /><br />はぁ?<br /><br />途端にけった糞悪くなったあたしは、彼を質問攻めにしました。<br /><br /><br /><span style="color: #ff0000;">あ&nbsp;</span>『 自分の身内が殺されても、そう思いますか?』<br /><br /><span style="color: #0000ff;">彼&nbsp;</span>『 辛く寂しい気持ちにはなるが、出来事としては石を割る行為と同じ価値です。』<br /><br /><span style="color: #ff0000;">あ&nbsp;</span>『 だって、悪意を持ってまだ生きたいと願う人間の命を奪うのだよ?』<br /><br /><span style="color: #0000ff;">彼&nbsp;</span>『 では、命とはなんですか?例えば鍋だって、その金属内部では電子が常時動いていて云々。』<br /> <br /> 『 それに、善意や悪意なんて人間が勝手に色付けしたに過ぎません。』<br /><br /><span style="color: #ff0000;">あ&nbsp;</span>『 前半はともかく、後半は解る。時代や立場、価値観の相違で善悪は変わりうる。』<br /> <br /> 『 では、思いやりと意地悪の価値は同じなの?』<br /><br /><span style="color: #0000ff;">彼&nbsp;</span>『 はい、同じです。』<br /><br /><span style="color: #ff0000;">あ&nbsp;</span>『 そうか、君にとっては同じなんだね。』<br /> <br /> 『 森羅万象、学問で全て解明できる?』<br /><br /><span style="color: #0000ff;">彼&nbsp;</span>『 出来ます。』<br /><br /><span style="color: #ff0000;">あ&nbsp;</span>『 では、【虫の知らせ】はどう説明する?』<br /><br /><span style="color: #0000ff;">彼&nbsp;</span>『 可能性はゼロではない訳ですから、偶然起こりうる事です。』<br /><br /><span style="color: #ff0000;">あ&nbsp;</span>『 今現在、科学で解明されていない事はどう説明する?』<br /><br /><span style="color: #0000ff;">彼&nbsp;</span>『 学問が追いついていないだけで、いずれ必ず解明されます。』<br /><br /><br />というやり取りを小一時間ほど続けました。<br /><br />結論。<br /><br /><br />幸か不幸か、彼の理論は完全に成り立っておりました。<br /><br /><br />世の中の最大公約数を常識と呼ぶなら、<br /><br />あたしたちは皆、常識的な共通認識の中で生きています。<br /><br />その社会の中で、互いに助け合い、平和に豊かに生きるための知恵です。<br /><br />それが通用しない人種に、生まれて初めて遭遇しました。<br /><br /><br />いい刺激になった?<br /><br />とんでもないです。<br /><br />ただただ胸糞悪かっただけです。<br /><br /><br />これからも研究畑で邁進を続けていかれるであろう彼にとって、<br /><br />上記の知恵なんて、枝葉末節であり、<br /><br />何の価値もない【色付け】でしかないのでしょう。<br /><br />そんな、可哀想な彼らの手柄によって、<br /><br />世の中はこんなにも進歩し、便利になり、生き易くなりました。<br /><br />と考えると、やりきれない気持ちで一杯になります。<br /><br />なんて、面と向かって言ったところで、共通理解には至らない訳です。<br /><br />彼の持論を一切否定は致しませんが、<br /><br />絶対に絶対に、ああはなりたくない。<br /><br />そう誓いました。&nbsp; 【日記】 変化球 Mon, 24 Jun 2013 21:57:35 +0900 491621 https://arogi.on.omisenomikata.jp/diary/491621 高田純次氏(東京都調布市出身。66歳。)<br /><br />あたしが敬愛する漢のひとりです。<br /><br /><br />2フィンガー(古っw)でしょうか。<br /><br />彼は美味しそうにウィスキーの水割りを飲んでおられます。<br /><br />すると、ホステスさんに指摘されました。<br /><br />ホ 『 高田さん、グラスを持つ手!どうして小指を立ててるの? 』<br /><br />純 『 だって、親指立てたらグラス持てないじゃない! 』<br /><br /><br />脱帽でございます。<br /><br />思いもよらぬ変化球ですが、絶大なる説得力です。<br /><br />こういう発想の出来る男になりたいものです。<br /><br /><br /><br />さて、本日も例によってコンビニでお買い物を致しました。<br /><br />レジ前には先客が一人。<br /><br />団塊の世代と思しき実年男性。<br /><br />普通にお行儀よく彼の後ろに並んでおりました。<br /><br />すると、一人の女性が、彼に何やら話しかけながら近づき、<br /><br />あたしの右横を通過して、レジにお弁当の様な物を置きました。<br /><br />彼の憮然とした雰囲気に夫婦関係を垣間見ました。<br /><br />以下、あたしの推測。<br /><br />妻 『 ちょっと!自分だけ先に会計済ませないで、あたしのお弁当も一緒に払ってよ! 』<br /><br />夫 『(沈黙のまま)<お互い少ない年金生活なんだから、俺にたかるなよ!> 』<br /><br />といったところでしょうか。<br /><br /><br />数十秒後、あたしの洞察力がいかにポンコツかを知る事となりました。<br /><br />実はこの二人、全くの他人でした。<br /><br />男性が沈黙を守ったのも至極普通のリアクションだった訳です。<br /><br />という事は、このご婦人は?<br /><br />そう。<br /><br />どうやら、新手の横入りテクニックだった様です。<br /><br />お見事!とは申しませんが、その角度からこの変化球を投じるあたり、<br /><br />只者じゃぁないことくらい瞬時に分かりました。<br /><br />店員もその手際の良さに酔いしれたのか、完全に横入り黙認です。<br /><br /><br />ずる賢く図々しく生きたいなんて微塵も思いませんが、<br /><br />ありえない角度から、誰も知らない変化球を投げる。<br /><br />この点につきましては、ある部分で参考にさせて頂きたく存じます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />直球が<br /><br />走ってこその<br /><br />変化球 【日記】 大失態 Mon, 24 Jun 2013 21:45:03 +0900 481013 https://arogi.on.omisenomikata.jp/diary/481013 毎日のお勤め、お疲れ様でございます。<br /><br />梅雨の晴れ間は、基本大好きなんですが、今日はいささか暑過ぎますね。<br /><br />じっとりと汗ばんで参ります。<br /><br />この汗は、労働の勲章なのか?<br /><br />あるいは、大失態に起因する冷や汗なのか?<br /><br />昨夜、わたくし、やらかしてしました。<br /><br /><br /><br />昨日、市内某所におきまして、<br /><br />ある芸人さんのワンマンライブが執り行われました。<br /><br />縁あって、そのお手伝いをさせて頂くことになりました。<br /><br />本職スタッフさんの指示に従い、少しでもお役に立てればと、<br /><br />なるだけ足を引っ張らないようにと、奉納の精神で勤しんだ訳です。<br /><br />公演も撤収も恙無く完了致しました。<br /><br />『 ありがとう! 助かった! 』のお言葉を頂戴し、<br /><br />えも言われぬ自己満足に陶酔しながら、笑顔でお別れを告げるこの時は、<br /><br />後に訪れる驚愕の事態を知る由もありませんでした。<br /><br /><br /><br />&nbsp; ラーメンでも喰らって帰ろうか。<br /> <br />&nbsp; あ、そうだ。<br /> <br />&nbsp; さっきまで一緒だった友達を誘ってみよう。<br /><br />&nbsp; ケータイ、ケータイ、、ケー、タ?イ?<br /> <br />&nbsp; なかたい・・・<br /><br /><br /><br />完全紛失でございます。<br /><br />自らが流血しても、派手に失禁しても冷静で居られるこのあたしが<br /><br />この時ばかりは、珍しくテンパりました。<br /><br /><br /><br /> ・ 明朝の目覚ましが無い。<br /><br /> ・ 勿論、業務上の緊急連絡がとれない。<br /><br /> ・ あんな画像や、こんな動画が誰かに見られてしまう。<br /><br /> ・ 壁紙がデーモン閣下なのがバレる。<br /><br /><br /><br />想像するに、恐ろしい事態が矢継ぎ早に脳裏をよぎる訳でございます。<br /><br />とにかく電話会社への連絡と交番への届出を済ませ、帰宅しました。<br /><br /><br /><br />そして本日、ショップに赴き、GPS機能を使い、<br /><br />現物の所在を確認して頂きました。<br /><br /><br /><br />店:『 これ、市内で紛失なさったんですよね? 』<br /><br />あ:『 左様です。どこにありました? 』<br /><br />店:『 鹿児島市内です。 』<br /><br />あ:『 ・・・ 玉砕っ 。。。 』<br /><br /><br /><br />どうやら、ライブハウスにおいて、撤収時に荷物に紛れ込み<br /><br />そのまま車に揺られ、ライブツアーに帯同した模様。<br /><br /><br />という経緯で、本日午前中、あたしの携帯は不通でした。<br /><br />大変ご迷惑をお掛けしまして、申し訳ございませんでした。<br /><br />電話会社の全面協力の御蔭様で、番号そのものは復活しております。<br /><br />現物が手元に届くのは、数日後になるかと思われますが、<br /><br />バッテリーが切れないことを切に願うばかりでございます。 <br /><br />最後になりましたが、賢明なる皆様方におかれましては<br /><br />携帯電話の更なる厳重管理と、清々しい発汗をお願いを致しまして結ばせて頂きます。<br /><br />&nbsp; 【日記】 密かな憂い Thu, 13 Jun 2013 21:21:42 +0900 486211 https://arogi.on.omisenomikata.jp/diary/486211 雨は嫌いですが、こうも降らないと不安になって参りますね。<br /><br />お好み焼きが高騰!なんて事態になりますと、マジでダメージ甚大でございます。<br /><br /><br />学生の時分、水不足による給水制限に見舞われた事がありました。<br /><br />お手洗いでは、大の時しか流さないようにしましょうとか。<br /><br />お風呂の水位は半分で我慢しましょうとか。<br /><br />夜間に至っては、強制断水でした。<br /><br />日中なみなみと浴槽に水を張り、それを使って<br /><br />行水や洗濯は勿論、炊事や歯磨きまで敢行していたY君が偲ばれます。<br /><br /><br />さて、連日真夏のような日差しに痛みすら覚える訳ですが、<br /><br />この季節は毎年の事ながら、夜間、大変困った事になるのです。<br /><br />就寝時が最も不快感に苛まれます。<br /><br />とにかく足の裏が火照って火照って眠れなくなります。<br /><br />実際に触れてみますと、確かにその他の部位よりもかなり高温です。<br /><br />こんな夜は、カッチカチの保冷剤をタオルに包み、<br /><br />それを両足の裏で挟んだまんま、眠りに落ちます。<br /><br /><br />これを平面図で表しますと、ベッド中央付近に綺麗な菱形が描かれます。<br /><br />保冷剤の対角に、余計なものが見え隠れしますが問題ありません。<br /><br />そしてこの綺麗な菱形は、夜通しそれぞれの角度を維持したまんま、<br /><br />二等辺三角形に成り下がる事もなく、無論 B接点 の様に発報する事もなく、<br /><br />凛とした姿で朝日を迎え入れるのでございます。<br /><br />はい。嘘です。<br /><br />上記の6行は、読まなかった事にして下さい。<br /><br /><br />最近では、体の不具合でも何でも検索すればそれなりの情報が入って参ります。<br /><br />早速調べてみました。<br /><br />『 足の裏 』 と入力しただけで、<br /><br />『 足の裏が熱い 』 という候補が上がって参りました。<br /><br />あたしと同じ症状に悩む方々が沢山いらっしゃるようです。<br /><br />一通り目を通しましたが、その原因として最も有力なのが<br /><br />【 冷え性 】 ということでした。<br /><br />なんでも、血流不良による末端の冷えが原因で熱く感じるとのこと。<br /><br /><br />いやいやいや。<br /><br />そんな筈ぁないですよ。<br /><br />実際高温なんだし。<br /><br />冬場でも布団から足出して寝てますし。<br /><br />あー、思い出した。<br /><br />中一の頃すでに、パイプベッドの鉄の部位を握らないと<br /><br />更に、引き戸のサッシ部に足の裏くっつけてないと眠れなかったんだった。<br /><br />だから、【 冷え性 】 と言われても全然ピンと来ないのですよ。<br /><br /><br />その他の理由は・・・と調べますと、<br /><br />どうやら神経に問題がある可能性があるらしい。<br /><br /><br />ん~。<br /><br />まともな神経じゃない。<br /><br />こう言われれば、否定も難しくなる訳で。。。<br /><br /><br />いずれにしても、この症状は冬の到来まで毎晩続くので、<br /><br />うまく付き合っていくしかないのだろうと諦めております。<br /><br />もし万が一、原因と対策をご存知の方がいらっしゃいましたら<br /><br />どうかアドバイスの程、お願い致します。<br /><br />さもなければ、【 足裏発電 】とか、また酔狂な事を言い出しそうなので。 【お知らせ】 大好評の『色褪せしない警戒標識』が更に進化しました! Thu, 06 Jun 2013 11:42:16 +0900 482340 https://arogi.on.omisenomikata.jp/ 大好評の『色褪せしない警戒標識』が更に進化しました! 【日記】 梅雨中の密かな楽しみ Mon, 27 May 2013 21:27:26 +0900 477462 https://arogi.on.omisenomikata.jp/diary/477462 皆様こんにちは。<br /><br />忘れた頃に、あたしです。<br /><br /><br />実に約半年間更新してなかった訳でございますが、<br /><br />これには理由がございまして、ここでご説明申し上げたいところなのですが、<br /><br />矢口真里さんから口止めされており、叶わない状況でございます。<br /><br />どうか、ご容赦くださいませ。<br /><br /><br />さて、ここ熊本も本日梅雨入りした模様でございます。<br /><br />毎年のことではありますが、やはり嫌ですね。<br /><br />カッパ着用が面倒なだけでなく、工具・材料を養生しながらの作業も厄介ですし、<br /><br />工程が乱れたり、躯体が汚れやすくなったり、<br /><br />何より靴が臭くなる!<br /><br />『 臭いのは靴だけか? 』と言われますと<br /><br />なかなかどうして、返答に困る訳でございます。<br /><br />内面から滲み出る胡散臭さは、影がある男の魅力。<br /><br />こう信じて生きております。<br /><br /><br /><br />昨夜、以前より気になっておりました邦画を鑑賞して参りました。<br /><br />前田あっちゃん主演のホラー映画 『 クロユリ団地 』 。<br /><br />上映一時間前、意気揚々と劇場へ足を運び、最後列の特等席をゲッツ。<br /><br />下階の薬局で、一心不乱に育毛剤を物色しておると、いつの間にやら上映5分前!<br /><br />期待に胸躍らせ、食い入るように鑑賞を致しました。<br /><br /><br />感想。<br /><br /> ・成宮くん、かっちょえ~。ドキドキするわ。<br /><br /> ・あっちゃん、ちゃんとお芝居できるじゃん。<br /><br /> ・でも、歩き方変じゃね?右手と右足が同時に出よるたい。<br /><br /> ・手塚さんの眉間は迷路?<br /><br /> ・じーちゃん役の俳優さん誰?凄すぎる!<br /><br />等の感想が溢れるのですが、どうしても言いたいのはこれ。<br /><br /><br />隣の席の兄ちゃん。<br /><br />足クサすぎ。<br /><br />マジ勘弁。<br /><br />靴脱ぐな!<br /><br /><br /><br />これからの季節、あたしの安全靴も次第に熟成されて参ります。<br /><br />よか塩梅になったところで、足クサ兄ちゃん家にお届け致します。<br /><br />真空パックで。<br /><br />次回彼を見掛けたら、自宅を突き止める覚悟でございます。 【日記】 どうかご安全に Mon, 27 May 2013 20:39:52 +0900 161476 https://arogi.on.omisenomikata.jp/diary/161476 最初にお断り申し上げます。<br /><br />本日の記事は、完全に当業界関係者向けの内容でございます。<br /><br />他業界の方にとりまして、不可解な用語が連発されます。<br /><br />つまんねぇな、と思われた方は華麗にスルーなさって下さいませ。<br /><br />では、本編スタートでございます。<br /><br /><br /><br /><br /><br />本日も施工して参りましたが、弊社のサービスの中に安全弁の交換がございます。<br /><br />高圧配管部やベーパーライザー内部など様々な部位に取り付けられておりますが、<br /><br />今回は特にバルク貯槽に取り付けられた安全弁につきまして記述いたします。<br /><br /><br /><br />業界の皆様はよくご存知のように、液石法等により5年毎(設置後ではなく、製造後)の<br /><br />交換又は検査が義務付けられております。<br /><br />しかしながら現実はと申しますと、行政のチェックが入るまで放置!<br /><br />なんてケースも少なくない様でございます。<br /><br />また、安全弁が受注品であることさえご存じない方もいらっしゃいます。<br /><br />『 ○月△日に立入が来るから、それまでに交換してくれ!』<br /><br />と言われましても、あたしの努力だけじゃ不可能なんです。<br /><br />モノが無いことには施工不可能です。<br /><br />『 おぅし、分かった。じゃあ交換が間に合わないのは宮○のせいだと報告するぞ!』<br /><br />と、安全弁メーカーに言いがかりをつけるのも勘弁してやって下さい。<br /><br /><br /><br />先日、某工場へ安全弁の交換に出動致しました。<br /><br />その日を以ってお役御免、撤去されるべき既設安全弁とご対面です。<br /><br />松崎しげるさんと見紛うようなドス黒さに圧倒されながら、謹んで一礼。<br /><br />連結弁動作不良に備えて、例の特殊工具を傍らに鎮座させ、いざ撤去でございます。<br /><br />『 お勤めご苦労様でした。 こんなに黒くなるまで頑張ったんですね。 偉いですね。 』<br /><br />と労いの言葉をかけることも無く、淡々と撤去完了。<br /><br />と、ここで衝撃の事実を目の当たりに致しました。<br /><br />松崎さんの製造番号ったら、『 A19●●● 』 なんです。<br /><br />つまり、松崎さん2000年誕生の刻印が確認できたのです。<br /><br />いくらなんでも、11年間は働きすぎですよマジで。<br /><br />人の倍以上じゃぁないですか。<br /><br />しかも、24時間365日11年間ただひたすらバルクの内圧と闘い続け、<br /><br />一瞬たりとも油断することなく制圧し続けた訳ですから、<br /><br />ここまで来ますと最早人間業じゃないですね、当たり前ですが。<br /><br />しかし、もし万が一、松崎さんの心がへし折れ、<br /><br />『 もう十分働いたはずだぜ!俺はもう降りるよ。じゃあな。♪美しい人生よ~云々♪ 』<br /><br />と職場放棄されていたら何が起こっていたでしょうか?<br /><br />想像するに容易ですね。<br /><br /><br /><br />安全弁内部のスプリングも弁体のパッキングも消耗品です。<br /><br />放置してれば、バルクの内圧に負ける日が来る可能性は十分にあるのです。<br /><br />お客様の安全の為にも、業界全体の為にも、そして販売事業者様の保身の為にも<br /><br />ぜひひとつ、5年毎の定期交換を心よりお願い申し上げる次第でございます。<br /><br /><br /><br />安全弁交換工事を間近でご覧になった方は、こう思われるかもしれません。<br /><br />『 なぁんだ。簡単そうだな。これなら誰でも出来るんじゃない? 』<br /><br />確かに、作業そのものは例外を除き単純なものです。<br /><br />しかし、正しい知識・理解と専用工具と熟練の技があってこその作業です。<br /><br />くれぐれも不用意なスタンスで施工なさらないようお願い致します。<br /><br />今年、非常に大きな事故が発生致しております。<br /><br /><br /><br />&nbsp;&rarr; http://www.meti.go.jp/press/2011/06/20110617003/20110617003.html<br /><br /><br /><br />交換作業に対しまして、少しでも不安を感じておられましたら、<br /><br />あたしどものようなプロにお任せ下さいます様、重ねてお願いを申し上げます。<br /><br />長くなりましたが、最後までお付き合いありがとうございました。<br /><br /><br /><br />あ。<br /><br />写真は右のお方が松崎さんです。<br /><br />合掌。礼拝。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> 【日記】 年始のご挨拶 Mon, 27 May 2013 20:35:19 +0900 211132 https://arogi.on.omisenomikata.jp/diary/211132 新年1発目の日記でございます。<br /><br />だいぶん遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。<br /><br />皆様方におかれましては、益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。<br /><br /><br /><br />さて、本年も早速バルク貯槽搬入・据付のご予約を頂いております。<br /><br />物件の都合上、空間的に厳しい場所への設置となりそうです。<br /><br />今回の場合、火気から2m、庇~安全弁放出管500mm(有効)の<br /><br />保安距離の確保が必要条件でした。<br /><br />しかし、ゴミ庫の都合やバリカー設置等の条件を加味していきますと<br /><br />なかなかこれが厳しい施工になりそうだと判って参りました。<br /><br /><br /><br />という風に、事前に建築図面・商品承認図等を鑑みて検討出来れば<br /><br />問題点も早期発見出来ますし、その対策も早めに打てます。<br /><br />あとは、現場監督と工程の調整をし、運送便の確認が取れれば<br /><br />60%は成功したようなものです。<br /><br /><br /><br />肝心な基礎の養生が不十分であったり、天端が+50mm<br /><br />確保出来ていなかったり、基礎上が左官業者の物置になっていたりと、<br /><br />想定できる不安要素に対しましては全て先手を打ちます。<br /><br /><br /><br />ここまでで80%。<br /><br />当日の施工要領と仕上がりの善し悪しは、良質な準備に依存する。<br /><br />と言っても過言はないと思います。<br /><br /><br /><br />最後に、不幸にも現場で起こるアクシデントにどれだけ上手に対処出来るか。<br /><br />ここで、どれだけ100%に近づけられるかが最終テーマです。<br /><br />自分の努力だけではどうにもならない事もありますが、<br /><br />できる努力は最大限に行います。<br /><br /><br /><br />お客様のご満足にため、精一杯頑張ります。<br /><br />本年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます。<br />&nbsp;