有限会社アロー技研 | 日記 | 密かな憂い
2013/06/13
密かな憂い
雨は嫌いですが、こうも降らないと不安になって参りますね。
お好み焼きが高騰!なんて事態になりますと、マジでダメージ甚大でございます。
学生の時分、水不足による給水制限に見舞われた事がありました。
お手洗いでは、大の時しか流さないようにしましょうとか。
お風呂の水位は半分で我慢しましょうとか。
夜間に至っては、強制断水でした。
日中なみなみと浴槽に水を張り、それを使って
行水や洗濯は勿論、炊事や歯磨きまで敢行していたY君が偲ばれます。
さて、連日真夏のような日差しに痛みすら覚える訳ですが、
この季節は毎年の事ながら、夜間、大変困った事になるのです。
就寝時が最も不快感に苛まれます。
とにかく足の裏が火照って火照って眠れなくなります。
実際に触れてみますと、確かにその他の部位よりもかなり高温です。
こんな夜は、カッチカチの保冷剤をタオルに包み、
それを両足の裏で挟んだまんま、眠りに落ちます。
これを平面図で表しますと、ベッド中央付近に綺麗な菱形が描かれます。
保冷剤の対角に、余計なものが見え隠れしますが問題ありません。
そしてこの綺麗な菱形は、夜通しそれぞれの角度を維持したまんま、
二等辺三角形に成り下がる事もなく、無論 B接点 の様に発報する事もなく、
凛とした姿で朝日を迎え入れるのでございます。
はい。嘘です。
上記の6行は、読まなかった事にして下さい。
最近では、体の不具合でも何でも検索すればそれなりの情報が入って参ります。
早速調べてみました。
『 足の裏 』 と入力しただけで、
『 足の裏が熱い 』 という候補が上がって参りました。
あたしと同じ症状に悩む方々が沢山いらっしゃるようです。
一通り目を通しましたが、その原因として最も有力なのが
【 冷え性 】 ということでした。
なんでも、血流不良による末端の冷えが原因で熱く感じるとのこと。
いやいやいや。
そんな筈ぁないですよ。
実際高温なんだし。
冬場でも布団から足出して寝てますし。
あー、思い出した。
中一の頃すでに、パイプベッドの鉄の部位を握らないと
更に、引き戸のサッシ部に足の裏くっつけてないと眠れなかったんだった。
だから、【 冷え性 】 と言われても全然ピンと来ないのですよ。
その他の理由は・・・と調べますと、
どうやら神経に問題がある可能性があるらしい。
ん~。
まともな神経じゃない。
こう言われれば、否定も難しくなる訳で。。。
いずれにしても、この症状は冬の到来まで毎晩続くので、
うまく付き合っていくしかないのだろうと諦めております。
もし万が一、原因と対策をご存知の方がいらっしゃいましたら
どうかアドバイスの程、お願い致します。
さもなければ、【 足裏発電 】とか、また酔狂な事を言い出しそうなので。
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